MENU

WordPressテーマ JINのオススメプラグインをTOP10サイトから集計!【2021.8】

WordPress Plugings cover

ブログを始めたけれど、どんなプラグインをいれたらいいの?

こんな悩みをもっている方は、私の周りにも沢山いらっしゃいます。

私自身は、長年の使用感でだいたいこれがあればOK、というものがありますが、プラグインはどんどん新しいものが増えているのも事実。実際、すでに開発が終了したものもチラホラ。

極めつけはWordPress5.5移行のブロックエディタ出現、5.8からの大幅な変更は、テーマやプラグインを製作者に大きな影響を与えました。

そこで、実際に私も頭の中を空っぽにして、今現在、どのようなプラグインが受け入れられているか、必要とされているのか、を調べてみました。その情報を皆さんと共有します。

そらまめ

JINを使い始めで、どのプラグインを入れたらよいか分からない方は、こちらの記事を参考にしてください。(JINのプラグイン、最初はなにを入れたらいい?厳選リスト25からさらに厳選13!

目次

プラグイン選出基準

プラグインの選出方法ですが、シンプルに、「JIN プラグイン」で上位表示された10ページから統計をとりました。

各プラグインの最後にある数字は、実際に掲載されていた数を示しています。
参考にしたサイト一覧はページの最後に掲載しています。

クラシックエディタに関するプラグインは排除

上位のランキング内に、クラシックエディタに関するプラグインも当然入っていました。しかし、今回のリストからは排除してあります。

WordPressは、ブログ記事とHTMLタグが混在する編集方法(クラシック)が長く使われてきましたが、近年はパズルを組み立てるように記事を作り上げる(ブロックエディタ)が使われるようになりました。

今後、WordPressがクラシックエディタへ戻る可能性は極めて低いことと、今年の2021年12月でクラシックエディタのサポートが終了すること。この2点の理由から、今回の一覧からは排除しています。

※Gutenbergに代替のプラグインを見つけたらご紹介する予定です。

必ずしもすべてオススメする意味ではない

例えば、ページスピードを向上させたり、SEOツールをひとまとめにしたりしているプラグイン。コメントにも記載しますが、すべてがJINと相性良いわけではありません。

他にインストールされているプラグインとの競合であったり、うまく動いてくれないこともありえます。それぞれのパターンについて全部検証することができません。

インストールは自己責任で

テーマの載せ替えにプラグインのインストール。これらの変化を加えることは自由ですが、なにか問題が発生しても、私の方では責任とれません。運用に関しては自己責任にてお願い致します。

そらまめ

※WordPressの使い方を体系的に学びたいなら、Udemyがオススメ!あなたのレベルにあったコースがきっとあります♪【初心者向け】UdemyでWordPressを習おう!

今回紹介するプラグイン25選+特別推薦5選

今、あなたが必要としているプラグイン、どれがオススメなのか。用途から選べるようにしました。

そらまめ

※サイトに掲載されていた数字が低いと駄目、というのではなく、50以上紹介されていたプラグインのベスト25。決して悪くありませんのでお間違えなく!

ざっくりと次のように分けてみました。

そらまめ

下の表内のアイコンをクリックしても各項目へ移動することができます。
各項目に配置してますので、項目間の移動にお役立てください。

交流系SEO系保守系便利系オススメ系
[jin_icon_graph color=”cornflowerblue”][jin_icon_lock color=”cornflowerblue”][jin_icon_rocket color=”cornflowerblue”]
簡易リンクテーブル

コミュニケーション・プラグイン

交流系SEO系保守系便利系オススメ系
[jin_icon_graph color=”cornflowerblue”][jin_icon_lock color=”cornflowerblue”][jin_icon_rocket color=”cornflowerblue”]

お問い合わせフォームを設置したい

Contact Form 7

Contact Form 7

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
10対応対応
(5.0 / 5.0)

サイトを訪問した人が運営者へ質問したり、記事に対するコメントを残したり。お問合せフォームで訪問者が何かしら行動を起こしてくれるということは、すでにあなたのサイトのファンになりかけている証明です。

実際にお問い合わせをする数は少なく、設置自体に疑問をおかれるかもしれません。Googleのサイト評価には、入っていると思われるこのお問合わせフォーム。

入れておいても全く無駄にはなりませんので、設置しておくことをおすすめします。

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【プラグイン公式WordPress公式

▲目次へ戻る

ページの先頭に目次を表示したい

Rich Table of Contents

Rich Table of Contents

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応対応
(5.0 / 5.0)

記事の上部に目次を自動的に作ってくれるプラグインです。

一つの記事が長文化しはじめると、目次があると訪問者にどんなことが書いてあるのかを簡明に伝えることができるので、利用することをオススメします。

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【WordPress公式

https://wptg.work/jinswell/theme/jin/how-to-set-toc-on-jin/
そらまめ

※この2つは入れておいて間違いないプラグインです!

▲目次へ戻る

検索対策SEO(スピード・画像・解析)・プラグイン

交流系SEO系保守系便利系オススメ系
[jin_icon_graph color=”cornflowerblue”][jin_icon_lock color=”cornflowerblue”][jin_icon_rocket color=”cornflowerblue”]

Googleクローラー用サイトマップを作成したい:SEO対策

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemaps

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(5.0 / 5.0)

Google検索対策用にサイト巡回(クロール)用の一覧地図(マップ)を作ってくれるプラグインです。

このプラグインで優先的に巡回してもらうために設定をして、検索エンジンに伝えやすくしてもらえます。ただし、これを設定したからと言って検索エンジンが必ず全てを必ず掲載するわけではありませんのでご注意ください。

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

この機能は他のSEO系プラグインでも同梱されている場合が多いです。その場合は、どちらか一方の設定にします。

▲目次へ戻る

表示速度を改善したい(HTML・CSS・JavaScriptキャッシュ)

Autoptimize

Autoptimize

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8おすすめ度
対応
(4.0 / 5.0)

記事をきれいにみせるためのHTML、CSSやJavascriptなどを圧縮して軽量化・高速化してくれるプラグインです。画像の最適化もしてくれます。

この軽量化・高速化プラグインは、他のプラグインで設定されている場合は二重設定になるのでインストールする必要はありません。どちらか片方だけにしましょう

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【プラグイ公式WordPress公式

そらまめ

この機能はテーマや他のSEO系プラグインでも同梱されている場合が多いです。その場合は、どちらか一方の設定にします。

▲目次へ戻る

WordPressで日本語表示が文字化けしない

WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patch

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(5.0 / 5.0)

WordPressの日本語が文字化けしないためのおまじないプラグインです。

WordPressは、英語ベースのプログラムなので、そこへ日本語が入ってくることで言語コードが乱れて文字化けしてしまうのを防いでくれます。

WordPress5以降、インストール時に同梱されなくなりました。今は自分でプラグインを検索してインストールしなければいけません。

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

同梱されなくなって不要なのかと思ってましたが、やはり入れておいたほうが良いという意見が多数でした。プラグイン一覧をチェックしてなければ入れておきましょう。

▲目次へ戻る

画像を圧縮・軽量化したい:SEO対策

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(5.0 / 5.0)

WordPressで使用する画像を最適化してくれるプラグインです。

インストールするだけで、WordPressにアップロードする画像のファイルサイズを自動的に小さくしてくれます。

また、すでにアップロードしてある画像も一括で最適化してくれる機能もあります。後からインストールしても画像問題を解決してくれる頼もしいプラグインです。

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

大変便利なプラグイン。今後、WebP(Web画像の新スタンダード)がWordPressで利用されるようになると、ますます重要度があがること間違いないです。

ただし、圧縮されすぎて画質が荒くなることもあるので、時々確認するようにしたほうが良いです。その場合は、アップロードする前、あまり圧縮せずにアップロードしてみましょう。

▲目次へ戻る

読者用サイトマップを作成したい:ユーザビリティ

PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemap

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
未対応未対応
(5.0 / 5.0)

このプラグインは、ショートコードを書くだけであとは自動的に更新されたサイト情報を延々と更新してくれる超便利なのでした。

が、すでに長くメンテナンスが行われておらず、もしかすると今後互換性の問題が発生するかもしれません、と公式サイトでもアナウンスされています。

今のところ、このプラグインが原因で問題が発生したという話を聞いていません。しかし、使用することに抵抗を覚えるかもしれません。

その場合、このプラグインの代替として WP Sitemap Page というものがあります。できたばかりで評価もまだ多くないですが、広く使われているようです(WP5.8未対応。2021/8/11現在)

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【WordPress公式

そらまめ

WordPress5.8から新しいクエリーブロックが追加されたので、Sitemapブロックのあるテーマが出てくると思います。

▲目次へ戻る

ブログの更新をWEB上へ知らせたい:SEO対策

WebSub

WebSub/PubSubHubbub

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(5.0 / 5.0)

あなたのブログが更新されたことをリアルタイムに知らせることができます。

インストールして有効化しておくだけで勝手に仕事をしてくれるプラグイン。自分のページを公開したら、いち早くGoogleに認知してもらいましょう。

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【プラグイン公式GitWordPress公式

そらまめ

そらまめは、Google サーチコンソールの「URL検査」を使って手動で通知してます。このプラグインがあるとその手間が省けて良いですね。(ついついサーチコンソールでもしちゃうけど)

▲目次へ戻る

アクセス解析やサイトを高速化したい:SEO対策

Jetpack

Jetpack by WordPress.com

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
中〜高対応
(3.5 / 5.0)

WordPressのセキュリティ、パフォーマンス向上、デザインなど、さまざまなツールをまとめたプラグインです。

WordPressサイトの安全性向上、高速化、トラフィック増加させる機能があります。

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

30以上の機能が入っていて、全ての機能を使えるわけではありません。一部有料機能もあります。WordPress.comアカウントと連携するなど色々と面倒くさいので使うのをやめた覚えがあります・・・。

▲目次へ戻る

表示速度を改善したい(ページ・ブラウザキャッシュ):SEO対策

WP Super Cache

WP Super Cache

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(3.0 / 5.0)

WP Super Cache は、HTMLファイルを毎回動的に読み込むのではなく、静的なHTMLファイルを自動生成する。それを表示することでサイトの表示速度を改善するプラグイン。

JetPackやAkismetで有名なAutomatic社が開発元で、その他のキャッシュ系プラグインよりは安心感がある

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

ページの表示が遅くてどうしようもない場合、このプラグインを入れて様子をみるべし。キャッシュ系のプラグインは、その仕組みを理解してないとうまく活用できない。使用するなら、Web上の色々な情報を集めて使うことをおすすめします。

▲目次へ戻る

表示速度を改善したい(画像の読み込みを遅延させる):SEO対策

BJ Lazy Load

BJ Lazy Load

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
未対応
(3.0 / 5.0)

表示速度向上プラグイン。

画像の読み込みを現在見えている範囲内だけにし、ページ全体の画像を読み込むといった無駄な読み込みを抑えます。

このプラグインも長く更新されていないにも関わらず、ごく最近まで使われている。

現在はテーマ自体が対応していることもあります。

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【WordPress公式

そらまめ

このプラグインもよく使われていたものの一つです。

▲目次へ戻る

ユーザーのページ内の動きを可視化したい:ページ解析

Aurora Heatmap

Aurora Heatmap

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(4.0 / 5.0)

無料でヒートマップを作ってくれるプラグインです。(有料版もある)

ユーザーがクリックした場所を色の変化で可視化できる機能があります。クリックされた場所を解析して、クリック率を改善するなどに使います。

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【WordPress公式

そらまめ

訪問者がどこをクリックしたのか、どういうマウスの動きをしているのか。そういうの情報を集めて、より使いやすいページを作りましょう♪

▲目次へ戻る

サイト保守プラグイン

交流系SEO系保守系便利系オススメ系
[jin_icon_graph color=”cornflowerblue”][jin_icon_lock color=”cornflowerblue”][jin_icon_rocket color=”cornflowerblue”]

プラグインで簡単にバックアップ作成したい

UpdraftPlus

UpdraftPlus

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
低〜中対応
(5.0 / 5.0)

サイトを丸ごとバックアップできるプラグインです。

バックアップの作成もボタン一つででき、復元もファイルを選ぶだけ、というとっても簡単に操作することができます。

注意点としては、同じサーバーに同じブログを戻す時にしか使えないということ。別のサーバー移転用には有料版を買わないと使えません。

BackWPupよりもシンプルなので初心者さんにはこちらをおすすめします!

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

https://wptg.work/jinswell/wordpress/backup-plugin-updraftplus/
BackWPup

BackWPup

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
中〜高対応
(3.5 / 5.0)

サイトをバックアップできるプラグインです。

昔から使われている有名なバックアッププラグイン。ただ、復元するのが難しいので初心者には難しいです。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

バックアッププラグインは上記以外もあるのですが、やっぱりこの2つは強い。特にUpdraftPlusは復元まで簡単にできてしまうので、一度使うと手放せません。

▲目次へ戻る

スパム・セキュリティ対策したい

Akismet Anti-Spam

Akismet Anti-Spam

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8そらまめ
対応
(4.5 / 5.0)

記事へのスパムコメントを自動削除するプラグインです。

WordPressにインストールしたら必ずプラグインリストに入ってます。商用利用だと有料ライセンスが必要です。

このプラグインは昔から大活躍していて、WordPressを使ったことのある人なら、必ず使ったことがあると思います。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

SiteGuard WP

SiteGuard WP Plugin

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
低〜中対応
(4.5 / 5.0)

WordPressのセキュリティ対策プラグイン。

ログイン画面、管理画面の保護をしてくれるプラグインです。これでログイン画面を保護できるのですが、こちらのユーザー名を保護するプラグインも併せて使うと良いです。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

この上2つのプラグインは組み合わせで使えます。下のreCaptchaを使いたくない人はこの組み合わせで良いかと。

その他のセキュリティプラグインを利用しているなら、これらは使わなくて良いですね。

Invisible reCaptcha

Invisible reCaptcha

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
低〜中対応
(4.5 / 5.0)

スパムメールや不正ログインを防止するプラグイン。

Googleのアプリで、コメント欄の不正な書き込みやログイン画面の二段階認証など、セキュリティを充実させてくれるプラグインです。

更新が止まっているのが気になりますが、一つでログイン画面とコメントスパムと保護できるので、とても便利です。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

ログイン画面の文字認証、フォームではユーザーに気取られずさり気なく保護してくれる。プラグイン自体は対応してないと出ているのですが、普通に使えてます。(中身のセキュリティレベルのバージョンアップはされている。)

▲目次へ戻る

WordPressをデータベース最適化で軽くするプラグイン

WP-Optimize

WP-Optimize

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(3.0 / 5.0)

表示速度向上プラグイン。

WordPressのページ表示速度をあげるプラグイン。

表示速度系のプラグインは、キャシュ(ページ表示を早くするために前の情報を予め保持しておく仕組み)を利用します。そのため、ページ修正の反映がみれないことがあります。

最初のうちはスピード向上系のプラグイン利用は控えて良いです。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

JINサイトのスピードがあまりにも遅くなると、このプラグインも使ってみようかなと考えてしまいます。(それでなくともプラグインが沢山入っている)

▲目次へ戻る

記事の編集・一括置換ができるプラグイン

Search Regex

Search Regex

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
中〜高対応
(3.5 / 5.0)

記事やページなどの文字列を一括置換できるプラグインです。

特定の文字列を全検索かけて一括置換。記事数が多ければ多いほど、修正箇所が多いければ多いほど鬼のように役立つ超便利ツールです。

現在、再利用ブロックが簡単に使えるようになったので、ページ設計をちゃんとしておけばこのプラグインに頼らなくて良くなってます。

ページの中の大量の場所を一括で直したいなって時は本当に便利なプラグインです。

[jin_icon_compass color=”#191970″] WordPress公式

そらまめ

この置換プラグインは本当に便利。だけど、間違えると取り返しのつかなくなることになるので、利用する場合は慎重に利用しましょう。

▲目次へ戻る

WordPressのユーザー名が簡単に表示されるのを防ぐ

Edit Author Slug

Edit Author Slug

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(5.0 / 5.0)

WordPressのユーザー名が外部に表示されるのを防ぐプラグインです。

これを入れておくと、ログインユーザー名がバレるのを防ぐことができます。

WordPressのセキュリティを高めたいなら、インストールしておいて良いプラグインの一つです。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

メチャクチャ簡単にユーザーIDがバレてしまうのを防ぐプラグイン。この記事をみて初めて知ったのなら、すぐにインストールしておきましょう。

▲目次へ戻る

便利ツール

交流系SEO系保守系便利系オススメ系
[jin_icon_graph color=”cornflowerblue”][jin_icon_lock color=”cornflowerblue”][jin_icon_rocket color=”cornflowerblue”]

アフィリエイトなど商品管理を楽にしたい

Rinker

Rinker

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応対応
(5.0 / 5.0)

アフィリエイトの商品管理プラグインです。

アフィリエイトをしている人ならほとんどの人がインストールしているくらい有名なプラグインの一つ。

アフィリエイトの広告は、どこに何を書いたか管理することは到底できません。そういう情報を簡単に管理できること、また複数のアフィリエイトサイトへのリンクを一度に作ってしまうプラグイン。

アフィリエイトするならこのプラグインの利用をオススメします。似たような仕組みをもしもアフィリエイトがサービスを提供したりしてます。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式

▲目次へ戻る

ブログリンクをリンクカード形式で表示させたい

外部リンクのブログカードも、最近のテーマでは対応がすすんでいます。JINでは対応してないので、自分でパターンを作るか、プラグインを利用するようになります。

Gutenbergに対応した Simple Blog Card が出ていますので併せてご紹介します。基本のデザインはとてもシンプルなので、自分なりに変更したいと思ったらできるかな。

Pz-LinkCard

Pz-LinkCard

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
中〜高未対応未対応
(3.0 / 5.0)

外部サイトのブログカードを作成してくれるプラグイン。

クラシックエディタブロックを使えば利用できる。

代替のプラグインは次に紹介してます。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

Simple Blog Card

Simple Blog Card(そらまめ代替提案)

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
中〜高対応
(4.0 / 5.0)

外部サイトのブログカードを作成してくれるプラグイン。

Gutenbergのブロックですぐに利用できる。セッテイング画面がスライダー式パラメータ設定というユニークな作りをしている。

ユーザーの要望によりCSSの改変にも対応しており、カスタマイズしたい人の要望にも応えられるような仕様になっている。

[jin_icon_compass color=”#191970″] 【プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

ブログカードは、自サイト内のものはWordPress側で対応してたりするのですが、外部サイトはテーマかプラグインに依存するしかありませんでした。

訪問者の回遊性を高めるためにも有効とされるブログカード。適切に使ってブログの滞在時間を伸ばしていきたいですね。

▲目次へ戻る

プラグインでリンク切れをチェックしたい

Broken Link Checker

Broken Link Checker

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
未対応
(4.5 / 5.0)

リンク切れチェッカープラグイン。

ブログ記事のURLを変更した場合、別の文中にあるURLがそのまま変更されずにいると、リンク切れでユーザービリティが損なわれます。

ブログ内でリンク切れが発生しているかは、ブログ記事のカテゴリー変更やURLスラッグ変更をした時に念の為確認するようにしましょう。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

リンク切れは無いほうが良いです。それを機械的にできるこのプラグインはとても便利です。おそらくこのプラグインの代わりになるものがあると思うので、また見つけた時は紹介したいです。

▲目次へ戻る

カテゴリー順番を並び替えたい

Category Order and Taxonomy Terms Order

Category Order and Taxonomy Terms Order

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(4.0 / 5.0)

カテゴリー順並び替えプラグイン。

カテゴリーの表示順を変更したいときに利用するプラグインです。

カテゴリー名を変更する必要もないので大変手軽に利用することができます。

カテゴリーの並び順に困っているのならこのプラグインを使ってみてください。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

初級〜上級などのレベルをカテゴリー分けしたりしている時、それがうまく並ばない時はユーザビリティ的にも良くないです。そんなときに利用します。

▲目次へ戻る

記事複製に便利なプラグイン

Duplicate Post

Duplicate Post

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(4.0 / 5.0)

記事複製プラグイン。

同じようなパターンで記事を書きたい時、このページ複製プラグインはとても役立ちます。

そのほかのオールインワンプラグインでも同様の機能を出しているぐらい、記事の複製はよく行われます。

記事よりも構造をコピーして流用したいのであれば、VK Block Patterns をオススメします。

[jin_icon_compass color=”#191970″] WordPress公式

そらまめ

同じページ構成のものを複数利用する時って時々あります。そんな時、このプラグインがあるととても捗るので助かります。

▲目次へ戻る

そらまめ推薦

交流系SEO系保守系便利系オススメ系
[jin_icon_graph color=”cornflowerblue”][jin_icon_lock color=”cornflowerblue”][jin_icon_rocket color=”cornflowerblue”]

WordPressダッシュボードでグーグルアナリティクスを表示したい

SiteKit by google

SiteKit by google

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
1低〜中対応
(4.0 / 5.0)

各種Googleのサービスと簡単に連携できる。

ダッシュボードから、アナリティクスやサーチコンソール、アドセンスなどの情報へ簡単にアクセスできるようになります。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

そらまめ

WordPressの管理画面から、各種ツールの管理画面を確認できるのは、実際にやってみると大変便利です。より細かな条件で情報を表示させたい場合は、それぞれの管理画面へ移動して確認することができます。

▲目次へ戻る

WordPressのウィジェットを5.8以前に戻す

lassic Widgets

Classic Widgets

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(5.0 / 5.0)

WordPress5.8以前のウィジェット画面に戻せる。

WordPress5.8から、ウィジェット画面もブロック形式に変更されました。しかし、使い勝手があまりよくないので、旧ウィジェット画面に変更できるこのプラグインで元に戻して利用する人も多いようです。

[jin_icon_compass color=”#191970″] WordPress公式

そらまめ

WordPrss5.8のウィジェット管理画面は、お世辞にも使いやすいとは言えないです。これはまだこれから進化していくと思うので、それまでは以前の編集画面で編集しましょう。

▲目次へ戻る

公開前にページの表示を確認できるプラグイン

Public Post Preview

Public Post Preview

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
中〜高対応
(4.5 / 5.0)

外部から公開前プレビューが確認できる。

公開する前に、外部(お客さん)やスマフォなどからページ表示を確認できるプラグイン。

公開してから慌てなくて良いので、重宝するプラグインです。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

https://wptg.work/jinswell/wordpress/public-post-preview-plug-in/
そらまめ

モバイルでの表示を確認するのが当然になってきました。公開してから確認するよりも、公開する前に確認したほうが良いですよね。このプラグインがあれば、すぐに確認できます。

専用のURLを表示させて確認するだけで超簡単に使えます。

▲目次へ戻る

編集画面内にコメントを残したい

Markdown Comment Block

Markdown Comment Block

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(4.0 / 5.0)

記事中にコメントを残せるプラグイン。

特殊な記号を使い、編集画面内にコメントを残すことができる。

コメントはプレビューや公開後の画面に表示されないので、間違えて公開してしまっても大丈夫です。ピンポイントでメモを残しておきたいときに大変役立ちます。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

https://wptg.work/jinswell/wordpress/markdown-comment-block/
そらまめ

Gutenbergのブロック編集は、無駄に編集スペースを取るので、どうしても縦長になります。ただ、ブロックの特性を利用して、コメントを残してもすぐに見つけやすい仕組みにしています。編集をしていて、メモを残せたらな、と思ったことがある人は是非使ってみてください。

▲目次へ戻る

よく使うブロックパターンを登録したい

VK Block Patterns

VK Block Patterns

掲載数重要度難易度GutenbergWP5.8オススメ度
対応
(4.0 / 5.0)

自分のブロックパターンを作って登録できるプラグイン。

ブログ記事で利用するブロックのパターンを簡単に登録することができます。登録したブロックはすぐに呼び出すことができて、管理画面もあるのでそこで簡単に編集することができます。

[jin_icon_compass color=”#191970″] プラグイン公式WordPress公式

https://wptg.work/jinswell/gutenberg/manage-vk-block-patterns/
そらまめ

ブロックパターンセットを販売されてたりもしますが、このプラグインは自分だけのパターンセットを作って保存できるものです。同じブロックパターンを使うのであれば、このプラグインに登録して少しでも省力化して作業を進めましょう!

まとめ

交流系SEO系保守系便利系オススメ系
[jin_icon_graph color=”cornflowerblue”][jin_icon_lock color=”cornflowerblue”][jin_icon_rocket color=”cornflowerblue”]

JINで使われているプラグインはどんなのがあるだろう、と軽い気持ちで調べだしたら、軽く50以上のプラグインが紹介されていて大変驚きました。

その中で何度も紹介されているプラグインは、きっとそのほかのJINのユーザーにも受け入れられるものだと思います。

一つでも気に入ったプラグインがみつかれば幸いです。

参照リンク

最後に、参考にさせていただいた各サイトの情報、運営者様に感謝致します。以下、ページへのリンクをご紹介させていただきます。

交流系SEO系保守系便利系オススメ系
[jin_icon_graph color=”cornflowerblue”][jin_icon_lock color=”cornflowerblue”][jin_icon_rocket color=”cornflowerblue”]


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次
閉じる