MENU

Gutenbergのグループ化で楽々編集しよう

Gutenbergグループ化の方法

Gutenbergで入力ができるようになった。

けれど、ブロックの入れ替え、まとめて数個のブロックを移動させるにはどうしたらいいのでしょうか?

目次

構成変更ならグループ機能を活用すべし!

Gutenbergが登場してからずっと使用してます、シーです。

1年間で使い勝手もガラっと変わってきました。

当初は評判悪かった(古いエディタから離れるのが嫌だから?)Gutenbergも、最近は各テーマも対応してきており、使い勝手が向上しているものもあります。

どういうふうに道具が変わっていっても、

  • 文章を書くこと
  • 文章の構造を変更をすること

この2点は変わりようがありません。

今回は文章の構造を変更する方法についてご紹介します。

行の入れ替えはできる。では段落は?

書き終わったら編集に入ります。

誤字脱字はもちろん、全体の構成を改めて見つめ直します。

行の入れ替えはすぐにできると思います。

ボックスの中の矢印をクリックするか、ドラッグするかです。

ですが、

そらまめ

ここの複数ブロックをまるっと並べ替えたいな

というときは、どうでしょう?

Wordやテキストエディタだと、範囲指定してカット&ペーストしますね。

Gutenbergだとそれができません。

そんなときは、

グループ化

という機能を使いましょう!

グループ化の方法

でも複数のブロックは面倒くさいですよね。

グループ化は、

グループにしたい段落を全部選択してグループ化ボタンを押す

だけでできちゃいます。

グループにしたあと、ドラッグや矢印で移動させましょう。

めちゃくちゃ簡単に文章を構成することができます。

まとめ

いかがでしたか?

文章の構成を変更するときに一行ずつ移動させるよりも、グループ化してまとめて動かしたほうがかなり楽ですよね!

ぜひ覚えてWordPressの編集に役立ててくださいね。

次回はMarkdownアプリとその使用方法をご紹介したいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次
閉じる