JIN

JIN ショートコードを文中にいれよう【Gutenberg + WordPress5.5】

GutenbergでJINのショートコードを埋め込みたいけれど、単独ブロックになって、文中に埋め込めない

簡単に埋め込む方法が知りたい。

どうしたらいい?

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クラシックブロックで解決

クラシックブロックを使いましょう。

クラシックエディタで出来て、Gutenbergで出来ないことは沢山あります。

それらは、大抵クラシックブロックを利用すると解決します。

クラシックでやりたいけれど、Gutenbergにも慣れないといけない、と思いながら使っている方には最適な方法だと思います。

アイコンを埋め込みたい

通常の行ブロックの中にショートコードを入れようとすると、自動的にブロックが分割されます。

そこで、行ブロックを『クラシック』にすると、ショートコードを埋め込むことができます。

例:クラシックにして文中にショートコード()を埋め込めるようにします。

手順

1.行ブロックを追加する

2./クラシック と入力するか、+をクリックし、クラシックを選ぶ。

ブロックを変更する

3.表示されたエディタ内で、使用したいショートコードを利用する。

クラシックエディタブロック

4.文章とショートコードを入力する

クラシックエディタブロック2

※別ブロックに移動すると自動的にクラシックエディタのボタン類は見えなくなります。

ショートコードとは

HTMLやCSSなど難しいことを知らなくても、予め用意されたデザインを簡単に使えるようにしたのが、ショートコードです。

クラシックエディタブロック2
[]囲まれた部分がショートコード

JINはそれを駆使することで、なるべく利用者にHTMLやCSSを意識させずに記事を書けるようにしています。

また、利用者が色やアイコンを簡単にかえられるようになってます。

クラシックエディタブロック2
color=”色コード” size=”大きさ” を変更するだけ!

JINで利用できるショートコードの詳細については、こちらの公式ページを参照ください。

なぜクラシックエディタプラグインを使わない?

Gutenbergの編集方法があまりにも大きく変化したため用意されているのが、クラシックエディタプラグインです。

従来の方法で記事を作成することができますし、JINの機能を最大限に発揮できます。

しかし、今後Gutenbergが主流になるのであれば、このプラグイン利用をやめ、Gutenbergの中で慣れて行くべきでしょう。

実際にクラシックエディタを使ったほうが良いと思う機能はたった2つしかありません!

JINにClassic Editor プラグインは不要♬
JINにClassic Editor プラグインは不要ですJINでGutenbergを利用する時に、どうしてもクラシックブロックを使ったほうが良い機能が2つあります。...

コードエディタは玄人向け

Gutenbergには、コードエディタもありますが玄人向けです。

しかし、WordPress5以降は、エディタ内に専用のコードなどがあったりして、少し戸惑います。

また、クラシックエディタのように便利な編集用のツールが表示されるわけではありません。

今後の使用方法としては、クラシックブロックを使い慣れることだと感じます。

JINを初めて使う人

JINでどのような表現ができるのかは、マニュアルを参考にするのが良いです。

こちらのサイトでは、ボックスやアイコンなどをわかりやすく紹介してくれています。簡単にコピペもできます♬

まとめ

いかがでしたか?

Gutenbergは、JINの良いところが使いにくいので嫌、という方もいるかもしれません。

ですが、おそらくJINもGutenbergに併せて進化していくと思います。少なくとも、今使えている機能に対するなんらかの答えを出してくれるのではないかと。

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