JINで使えるアイコンをもっと簡単に利用したい方向けの記事です。
Gutenbergに慣れたい、でもJINのアイコンを使いこなしたい

JINの強力な入力補助機能も、Gutenbergではまだ力の半分も出せてない状態。
ショートコード一つ入力するにしても、面倒だなあって感じると思います。
JINのアイコンを入力する時、
- JINのアイコン一覧表を開く
- 欲しいアイコンのコードをコピーする
- Gutenbergのブロック内にペーストする
こんな手順で表示します。
アイコンはよく使うものが限られてくるのですが、それをいちいち同じような手順でやってると時間がいくらあっても足りません。
それを、このように文章を入力するような流れで入力できるようにできたらどれだけスピードが早くなることでしょう。
例えば、【あいひら】とか入力するだけでショートコード [ jin_icon_bulb ] (変換されないように半角スペースを仮にいれてある)が入力でき、 と入力できます。
予めサイズと色を [ jin_icon_bulb size=”1.8em” color=”#d1d1d1″] と登録しておくのも良いですね!すると、
となります。これだと入力が早くなると思いませんか?
そこで、いまやほとんどの人が利用している(かもしれない)Google日本語入力機能を使った、とっても簡単な単語挿入方法をシェアします♪
Google日本語入力とは

Googleが開発した日本語入力アプリのこと。
WindowsではMicrosoftIME、Macだとことえりが入っているんだけど、正直使いにくいことこの上ありません。
日本語入力だとATOK入れている方もいるかもしれませんね。
ともあれ、辞書登録ができるならこの方法は可能です。
ぜひ試してみてください♪
Google日本語入力をダウンロード
こちらのサイトからダウンロードしましょう。
インストールはすぐにできるので説明はなくても大丈夫かな?
言語の入力変換用ショートカット
半角・全角キーや英数キーは、今の日本語入力アプリ内での変換方法です。
いま、Macのことえりを使っているとしてこれをGoogleへ変換するには。
【Command】+【スペース】
これで画面上にリストが表示されるので、
【ひらがな(Google)】
を選択します。
Macの基本入力をGoogleに変更することもできます。

単語登録機能を活用する
実際に、設定方法の手順をご紹介します。
1.単語登録を選択

2.オリジナル辞書を作成する
一度作れば二度目は必要ありません。



3.辞書にショートコードを登録する

以上です。
実際に登録したショートコードの読みを試してみてください♬
二回目以降は簡単
二回目以降は、辞書の選択をして単語を登録するだけなので、とっても簡単です。

色や大きさの指定について
色や大きさの種類がわからないと指定できないですよね。
こちらのページにまとめてありますのでご参考ください。

Google日本語入力はすごい
Google日本語入力は、無料で色々なことができるアプリです。
- 絵文字に変換
- 郵便番号から住所に変換
- 日付に変換
- 計算結果に変換
こんなことが簡単にできてしまいます。
Google日本語入力についてもっと知りたい方は、公式サイトの詳細ページを御覧ください。
まとめ
いかがでしたか?
IMEは通常よく使用する単語などをすぐに入力できるようにする機能です。入力スピードを上げてくれるので助かりますよね。
活用してどんどんブログ記事を書いていきましょうね♬