最低限のプラグインで構成されているMERIL。
必要十分なプラグインたちですが、ブログ運営を始めた後、追加したいプラグインをあえて5つ選んでみました。
ポチップ
アフィリエイトリンクを作成してくれるプラグインです。
ブログ記事を見ていると、Amazon,楽天,Yahooのボタンが並んだリンクボックスを見たことがあると思います。
そのボックスを簡単に作ることができます。
ポチップの公式サイトはこちら
Public Post Preview
出来上がった記事を公開することなく別の端末から確認できるようにするプラグインです。
主にスマフォからの確認に使えますので大変便利です。
一度公開してから修正するよりも心理的負担がなくなるので大変オススメです。
Public Post Preview の使い方はこちら
https://wptg.work/jinswell/wordpress/public-post-preview-plug-in/Yoast Duplicate Post
公開しているページには影響を与えることなく、見えないところでゆっくりと修正することができるようになるプラグインです。
公開したページは定期的にリライトをしていきます。
公開時は完璧と思っていた記事も、時間をおいてみれば修正したくなります。
誤字脱字という軽微な修正ならすぐ直せるので問題ないですが、大掛かりな修正になると修正途中のものが公開されると大変です。
Yoast Duplicate Post の使い方はこちら
https://wptg.work/jinswell/plugin/wordpress-rewrite-essential-plugin-yoast-duplicate-post/Invisible reCaptcha
お問合せフォームから送信されるメールがスパムではないかをGoogleに判断させるプラグインです。
運営を始めてスパムメールに悩み始めたら、導入を検討してみてください。
特別なキーを取得するなど手続きが必要ですが、スパムから守られるので見返りは大きいですよ。
https://wptg.work/jinswell/plugin/prevent-spam-invisible-recaptcha-plugin/WP Multibyte Patch
WordPressで日本語を取り扱うときにエラーがでないようにするためのおまじないプラグインです。
特に、サイト内で検索させることが多い場合、海外のユーザーが利用するサイトを作成している場合は入れておくとよいです。(日本語以外のコンピュータで日本語を表示させたい場合)
※このプラグインは、元々WordPressとセットで配布されていたものですが、Gutenberg以降は配布されなくなりました。もともとWordPressは英語で開発されているので、日本語をエラーさせることなく表示させるために使われています。
このプラグインは、インストールするだけで特に設定することはありません。
まとめ:プラグインの入れすぎにはご注意を
プラグインの数は、多くても15〜20個以内に抑えたいです。
お試しで使ってみるのは全然問題ありません。
が、使わなくなったらさっさと削除しておくのが良いですよ。